目次
 1.不法投棄は何故起こる?
 2.廃掃法は何故できた?
   排出事業者責任とは?
    廃掃法と個人情報
 3.委託契約書
 4.マニフェスト伝票とは
 5.電子マニフェスト伝票とは
 6.それでも起きる不適切処理
   ワークフローの盲点
        大量排出事業者と小口排出事業者の運用方法
    証拠の残し方(エビデンス管理)

 7.どのようなトレーサビリティが有用か?
   システムの拡張性
    メリットとデメリット
    システムの発展性(プラットフォームの拡張性)
 8.個体シールの種類
 9.個体シールは誰が貼るの?
QR コードの活用のメリット
   電子秤の活用
10.物の管理の必要性
   WCMによるプラットフォーム

1.不法投棄はなぜ起きる?

廃棄物の世界: 廃掃法違反

理由 ⇒ 儲かるから

→ 廃棄物を回収した業者は処分代も含めて処理代を貰います。
中間処理に荷卸ししなければその分儲かります。

対策 ⇒ 「廃棄物」が確実に処分場に届くか?

→ 委託契約に基づき適正に処理されているか?

→ 排出事業者責任

※ 物流の世界: 窃盗罪

理由 ⇒ 儲かるから

→ 物を伝票で管理している(物は管理していない)

→ 発見が遅れる。